かつて1964年〜1994年の、30年間にわたり、
スズキ・メソードが海外に普及発展することに貢献したコンサートがありました。
それが海外演奏旅行で、通称「10チルドレンコンサート」と呼ばれていました。
その国内版に相当するスズキチルドレンコンサートが復活したのが3年前です。
2007年には、名古屋、松本、東京で、2008年には沖縄で行なわれました。
3年目となる2009年は大分、福岡、名古屋、神戸の4都市で5月に開催しました。
ここでは、才能教育研究会主催で行なわれた大分(5月5日)と福岡(5月6 日)での子どもたちの演奏風景などをご紹介しましょう。
いずれの会場でも、子どもたちの演奏は素晴らしく、同一メンバーによる短期間の演奏旅行中であっても、
一人ひとりがさらに育ちつつあることを実感させるほどでした。



初日の5月5日、大分市のiichiko総合文化センター「音の泉」ホールでの本番終了後の記念撮影です。この日の演奏を表すかのようないい顔ですね。
それぞれの演奏風景を見てみましょう。
まずはヴァイオリンのグループ演奏でエクレスのソナタです 大沢良木くん(9歳)は、ヴェラチーニのソナタより「ジーガ」 木下晴貴くん(10歳)はヴィヴァルディの協奏曲ト短調より第2楽章 村山司音くん(9歳)はモーツァルトの協奏曲第4番より第1楽章
名取愛梨さん(9歳)は、ショパンの「即興曲第1番」

渡辺亜美さん(13歳)、平野寛治くん(12歳)、永田真依子さん(13歳)でベートーヴェンのピアノトリオ第1番より、第2、4楽章

三鍋至くん(11歳)は、ハイドンの協奏曲ニ長調より第3楽章 内藤千尋さん(13歳)はモーツァルトの協奏曲第2番
村瀬葵さん(17歳)はイザイの無伴奏ソナタ第3番 最後は全員でフィオッコのアレグロを合奏しました 今年で教室開設10周年となる大分教室の子どもたちも加わって、一緒に斉奏も行ないました。 鈴木裕子先生のご挨拶では、子どもたちの幸せを願っていた鈴木鎮一先生のお話が紹介されました
演奏終了後、大分教室の子どもたちとの交流会がありました 質問コーナーや大分教室からのプレゼントもあり、盛り上がりました 出演者一同、記念撮影です。この後、福岡に列車で移動しました 5月6日、今度は福岡市ももちパレス大ホールでコンサートです
スズキチルドレンによる演奏は、この日も素晴らしいものでした。日増しに成長しているのがファインダー越しにも伝わってきます
それぞれの演奏後、地元福岡の教室の子どもたちと、一緒に演奏をしました 福岡のヴァイオリン科の子どもたちの間に、スズキチルドレンの出演者がいます 同様に、福岡でチェロを学んでいる子どもたちと一緒に、スズキチルドレンの出演者も演奏しました 大沢美木先生によるグループレッスンを全員で受けました。スズキ・メソードならではの光景です
この後、5月9日(土)には名古屋市のウィルあいちで、
そして5月10日(日)には神戸市の芸術センター芸術劇場で、
同様にスズキチルドレンコンサートを行ないました。