エル・システマジャパンが5周年の足跡を振り返り、新しい飛躍への挑戦も発表!
本国ベネズエラでの誕生にも深く関わったスズキ・メソードは、これからも応援していきます。

日時:3月30日(木)
会場:アークヒルズクラブ クラブルーム(赤坂)

 2008年暮れにサントリーホールで会場を熱狂させたシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ。指揮のグスターボ・ドゥダメルの圧倒的な存在感に、日本の聴衆は打ちのめされました。時期を同じくして、出版された山田真一さんによる「エル・システマ」が火をつける形で、大きなムーブメントになったのです。

 エル・システマの3つの理念を通して、今や50カ国以上でプログラムが実施されています。
1. すべての人が経済的事情を懸念することなく、音楽、芸術にアクセスできることを保障する
2. 集団(特にオーケストラ)での音楽、芸術活動を通じ、コミュニケーション能力を高める
3. 社会規範と自己の個性の表現を両立することを音楽体験を通じて学ぶ

 2012年に福島県相馬市での子どもオーケストラ設立に向けて支援するために生まれたのが、一般社団法人エル・システマジャパンでした。その後、活動のフィールドは岩手県大槌町にも広がり、この3月23日には、長野県駒ヶ根市での活動も協定が締結されたばかり。ますますの発展が期待されています。

 この日の設立5周年記念パーティには、エル・システマジャパンの菊川穣代表理事、セイコウ・イシカワ駐日ベネズエラ・ボリバル共和国特命全権大使のお礼の言葉とともに、平野公三大槌町長、堀川利夫相馬市教育長、小平操駒ヶ根市教育次長らのご挨拶、最新刊「未来を運ぶオーケストラ」(汐文社発行、岩井光子著、1,400円)の紹介、指導者とフェローによるバッハの「G線上のアリア」の演奏があり、ジャーナリストの池上彰さんからは、祝福のメッセージがありました。早野龍五会長を始め、スズキ・メソードの指導者も駆けつけました。

 詳細は、こちらをご覧ください。

 スズキ・メソードの会員向け機関誌「Suzuki Method」では、エル・システマとエル・システマジャパンの動きを、折に触れて記事にし、お届けしてきました。

 ご参考までに、以下、それらの記事を紹介します。
・No.167(2009年春号)Book紹介コーナー「エル・システマ」No.167.pdf
・No.168(2009年夏号)特別座談会「エル・システマを語る」No.168.pdf
・No.180(2012年夏号)鈴木鎮一記念館特別イベント「エル・システマの講演&サロンコンサート」No.180.pdf
・No.182(2012年冬号)対談「エル・システマとスズキ・メソードを考える」No.182.pdf
・No.183(2013年春号)特集「音楽のエネルギーを今、ふたたび。」の中で福島県相馬市の試みを紹介No.183.pdf
・No.187(2014年春号)エル・システマジャパン クリスマスコンサート2013in相馬No.187.pdf

 また、毎日メディアカフェでは、早野龍五会長と菊川穣代表理事の対談も行なわれました。こちら

エルシステマジャパン オーケストラフェスティバル2017

相馬子どもオーケストラ、大槌子どもオーケストラの東京デビュー公演となるコンサートが、以下のような内容で開催されます。最新のエル・システマジャパンの活動を生で体験することができます。
クリックで拡大クリックで拡大
2017年 4月 29日(土)14:00開演
渋谷区文化総合センター『さくらホール』
入場料 2,000円(全席指定)
指揮:浅岡洋平
参加団体
・相馬子どもオーケストラ
・大槌子どもオーケストラ
・フェローオーケストラ
・HandsOn オーケストラ
演奏曲目
・モーツァルト:ディヴェルティメント K.136 in D
・パッヘルベル:カノン
・バッハ:アリア(『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』より)
・バッハ:ブランデンブルグ(『第3番 ト長調 BWV1048』より)
・バーンスタイン:シンフォニックダンス
・ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op67
チケットお申込み
http://www.agog.jp/event.html
この他、お電話、FAX、メールにても受け付けております。
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