第66回夏期学校の概要「その②」を報告します!


 ここでは、8月3日から4日までの後半部分をご紹介します。




 ピアノ科はこの日が最終日。才能教育会館ホールで、連弾クラスの成果発表や、東 誠三先生によるレクチャーで締めくくりとなりました。ヴァイオリン科、チェロ科、フルート科の教室レッスンは2日目を迎え、熱のこもったレッスンが展開されました。

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 15:00からは、市民芸術館主ホールと才能教育会館ホールの2ヵ所で、「午後のコンサート」。グループで、個人で、スタイルはいろいろですが、いずれも日頃の研鑽を積んだ素晴らしい演奏が続きました。また、弦楽A、Bのレッスンもさらに熱気を帯びてきました。

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 19:00〜19:45は、新しい試みとしてマスタークラスの公開レッスンが行なわれ、続いて市民芸術館主ホールで、「マスタークラス成果発表コンサート」が開催されました。これは、「日頃はなかなか見られない、上級生が学ぶマスタークラスをみんなで見よう」という趣旨によるもので、公開レッスンを見ることでそれぞれの講師の指導現場をみんなで体験し、その後の本番コンサートを楽しもうというもの。いずれのマスタークラスも斉奏や合奏の魅力を余すところなく伝えていました。

①ヴァイオリン科26番教室
 クライスラー:コレッリの主題による変奏曲(指導:江口有香先生、ピアノ:石川咲子先生)
②フルート科64番教室
 ジュナン:ヴェニスの謝肉祭(指揮:宮前丈明先生、ピアノ:臼井文代先生)
③チェロ科52番教室
 バリエール:2つのチェロのためのソナタ第1楽章(指導:林 峰男先生)
④ヴァイオリン科27番教室
 モーツァルト:ロンド(指揮・第二ヴァイオリン編曲:豊田耕兒先生)

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 いよいよヴァイオリン科、チェロ科、フルート科もこの日が最終日。朝の2時間は各教室レッスンで、夏期学校の最後の仕上げを行ないました。朝晩は涼しいですが、日中はよく晴れ、毎日暑い日々が続きました。ここでは、最終日のフルート科とヴァイオリン科の教室レッスン、そして豊田耕兒先生と江口有香先生のそれぞれのマスタークラスの様子を紹介します。

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