ボルダースズキストリングスのコスタリカ演奏ツアー


 アメリカスズキ協会初代会長として、アメリカのスズキを牽引されたウィリアム・スター先生が、95歳になられた今も月に2度のグループレッスンをされるボルダースズキストリングスの代表生徒たちが、3月22日(木)〜3月31日(土)の日程で、コスタリカ演奏ツアーに行ってきました。一年おきに行なわれるこのコスタリカ演奏ツアーは今回ですでに5回目。乾季のシーズンに合わせてのプロジェクトです。参加した生徒さんの母、Ms.Motoko Reidさんからの報告です。

 今年は8年生から12年生(日本の中学校2年生から高校生に相当)の30名の生徒と、8人の付き添い(内6名がボルダースズキストリングスの先生)で構成され、今までにない大規模なグループとなりました。

 コスタリカ共和国の首都であるサンホセからカリブ海に面した、ウミガメで有名なトルトゥゲロ、そして太平洋側に近い全人口が280人ほどにしか満たない、プロビデンシアという村などで全7回のコンサートを行ないました。

 コンサートのプログラムには、バッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」やヴィヴァルディの「4つのヴァイオリンのための協奏曲」といったクラシックの定番曲から、ハリウッド映画「ラ・ラ・ランド」のテーマ曲、そしてコスタリカで大人気の「カーニャドルチェ」など幅広い分野の11曲が含まれ、現地の人たちにとても喜んでいただきました。ボルダースズキストリングスの生徒たちも、行った先々で現地の子どもたちと友だちになり、コスタリカの様々な文化を経験することのできた思い出深いツアーとなりました。

コスタリカツアーでの演奏曲は、以下の通りです。

・バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
・ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲
・パッヘルベル:カノン
・バッハ:主よ人の望みの喜びよ
・カリプソ・ジャム
・マイケル・ジャクソン:スムース・クリミナル
・ゲーム・オブ・スローンズのテーマ曲
・サムフォエア・エルス(「虹の彼方に」とビートルズの「ヒア・カムズ・ザ・サン」のマッシュアップ)
・映画「ラ・ラ・ランド」よりテーマ曲
・ルロイ・アンダーソン:ブルー・タンゴ
・カーニャ・ドルチェ