ブライアン・ルイス先生との楽しい日々! in 淡路島

 子どもたちの大好きなブライアン先生を神戸にお招きして開くミュージックキャンプは、今年で12回目になりました。2018年は鈴木鎮一先生ご生誕120周年にあたり、また、9年ぶりにグランドコンサートが再開されるおめでたい年となり、各地の指導者も大忙しの春となりました。そこで、今回は、その合間をぬっての短い1泊2日のキャンプとなりました。

 ミュージックキャンプの募集を始めた1月は、出足が悪く、参加生徒が集まらず、案じていましたが、3月に入ると、さすがブライアン先生のあの笑顔と指導力の吸引力で、75名の生徒、保護者を含め130名近くが集まりました。

 桜満開の淡路、4月1日と2日、ホテルニュー淡路島で、ブライアン先生をはじめ、名古屋からは、長谷部直子先生、林節子先生、梅村和子先生、加藤寿子先生、大野佳子先生、伊藤達哉先生、関西から宮原正治先生、原有香先生、西井恵子先生、上久保麗先生、高知から金子典子先生、各先生方の協力を得て、充実したレッスンをしていただき、子どもたちは大満足。身体中で音楽を表現する喜びにあふれた2日間となりました。

 来年はブライアン先生は愛娘イザベラちゃんを連れての来日となります。ブライアン先生、本当にありがとうございます。

関西地区ヴァイオリン科目指導者  船井 栄

東京小平でもブライアン先生の合奏レッスンなどを開催!

 3月31日(土)、西武新宿線の小平にある小平福祉園で、ブライアン・ルイス先生のマスタークラスと合奏レッスンが行なわれました。60人ほどの生徒が「キラキラ星変奏曲」から「メンコン」まで、グランドコンサートでの演奏曲を中心のレッスンで、いつもの先生の身体中からあふれるエネルギーに満ちたレッスンに、参加した子どもたちもご家族も大喜びでした。ブライアン先生は「音楽は楽しい」「ヴァイオリンは面白い」ということをあっという間に子どもたちに伝え、ヴァイオリンを大好きにさせる名人だと思いました。

関東地区ヴァイオリン科指導者 武井玲子

ブライアン・ルイス(ヴァイオリン)Brian Lewis

4歳の時にエレノア・アレンの生徒としてヴァイオリンを習い始め、母アリス・ジョイ・ルイスの指示でオタワ・スズキ弦楽プログラムに参加。後に、チベリウス・クラウスナーのもとで学ぶ。2度にわたり日本を訪れ、松本の才能教育研究会で鈴木鎮一先生に師事した。ジュリアード音楽院ではドロシー・ディレイ、川崎雅夫、ヒョー・カンに師事し、音楽の学士号と修士号を取得した。若手芸術家の育成に献身的に関わり、世代を代表するヴァイオリン指導者として、いち早く世に知られることになった。自身がヴァイオリン科教授を務めるテキサス大学では、弦楽と教育法のデビッド・アンド・メアリー・ウィントン・グリーン講座を担当。また、ニューヨークのジュリアード音楽院におけるヴァイオリン研究のスターリング=ディレイ・シンポジウム芸術監督、ヒューストンのリバーオークス室内合奏団コンサートマスター、カンザス州のブライアン・ルイス・ヤングアーティストプログラムの芸術監督を務める。テキサス・ピアノ四重奏団の創立メンバーであり、バトラー音楽学校のスターリング優秀ヴァイオリニストシリーズの芸術監督も務める。昨年、イェール音楽学校客員教授としての2年目を終えた。使用楽器は、1863年にパリで作られたグラン・フレール。
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