早野龍五会長の講演会と北陸地区の子どもたちによる合同演奏会を、
9月8日(日)に開催しました!

 金沢市の石川県立音楽堂交流ホールで、9月8日(日)、早野龍五会長の講演会と北陸地区の子どもたちによる合同演奏会が開催されました。北陸地区の合同演奏は久しぶりとあって、チャイコフスキーの弦楽セレナーデなど、意欲的な作品が並びました。

2019年9月8日(日)14:00開演
石川県立音楽堂 交流ホール →map
入場料:無料(0歳からご入場できます)
主催:スズキ・メソード北陸地区協議会
お問い合わせ:tel.0120-556-414

 以下のようなプログラムで開催されました。
・オープニング
  チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48 より第1楽章
・早野龍五会長 講演「AI時代を生きる子どもたち」
・北陸地区の子どもたちによる演奏
  モーツァルト:アリエッタ
  ドヴォルザーク:ユーモレスク
  シューマン:二人のてき弾兵
  外国民謡:こぎつね
  鈴木鎮一:キラキラ星変奏曲
  鈴木鎮一:子供の幸を
 
 もともと福井・石川・富山の北陸地区では、年に1〜2回、場所を変えながら、合同レッスンを開催して来ました。特にオープニングとして演奏するチャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」には、時間をたっぷりとかけて練習しました。

 早野龍五会長による講演は、ご自身の紹介から始まり、鈴木鎮一先生の言葉を引用されながら、まずはお稽古についてのお話がありました。鈴木先生は「練習」という言葉は使わず「お稽古」とおっしゃった。お稽古の「稽」にはどういう意味があるか?「稽」には「考える」という意味がある。ただ繰り返すのではなく、皆さんもどうぞ考えてお稽古してください!と子どもたちにもわかりやすくお話しくださいました。その後は講演タイトルの「AIの時代を生きる子どもたち」についてお話しくださいました。保護者や生徒を中心とした会場の皆様は、楽しく真剣に会長の話に耳を傾けていらっしゃいました。

 「アリエッタ」の演奏には、チェロパートにOBや保護者の方が加わってくださいました。また、通常は「キラキラ星変奏曲」で終演を迎えるエンディングに、さらにもう1曲、鈴木先生が作曲された「子供の幸を」を入れることで、より深く鈴木先生の思いを子どもたちに伝え、ホールに響きわたるこの曲の美しさを、聴衆の皆さんと子どもたちに感じていただきました。生徒、保護者の皆様、先生方にとって達成感と喜びに満ちた一日となりました。