ピアノ科卒業式と卒業演奏会

 2018年も、下記のように各地区でピアノ科卒業式と卒業演奏会を開催しました。スズキ・メソードのピアノ科は、前期初等科から研究科まで、9段階ある卒業課程で課題曲を録音し、全国レベルで検定評価します。卒業演奏会では、その中から選出された生徒が大舞台で演奏することになります。
 各地区から写真と記事が届き次第、こちらで紹介します。

ピアノ科卒業式と卒業演奏会
日程 開演  地区 会場
3月18日(日) 13:30 沖縄地区 うるま市公共文化ホール 響ホール map
3月21日(水・祝) 13:00 甲信地区 才能教育会館ホール map
3月25日(日) 13:00 東海、北陸越地区 三井住友海上しらかわホール map
3月30日(金) 13:00 関東、北海道・東北地区 中野ZEROホール map
3月31日(土) 13:00 関西、中国・四国、九州地区 豊中市立文化芸術センター 大ホール map

沖縄地区

3月18日(日)うるま市公共文化ホール 響ホール

沖縄地区

 南国沖縄も例年になく寒さが残る318日(日)、全地区に先駆けて沖縄地区ピアノ科卒業式が、会長代理として木村眞一業務執行理事ご出席のもと、うるま市民芸術劇場において開催されました。

 うるま市民劇場での卒業演奏会はなんと5年ぶり! しかも821名収容のホール開催ということで、先生方もより多くのお客様に演奏を聴いていただきたいとの思いから、いろいろなアイデアを出し合い、本番を迎えました。

 まずは、ピアノ協奏曲で幕開けです。今年はモーツァルトの協奏曲イ長調K.414が地区初演でしたので、リハーサルを含め、関係者一同ハラハラドキドキの連続でした。沖縄県立芸術大学の庭野隆之教授指揮で「ゆい管弦楽団」の美しいオーケストラの響きの中、ピアノソリストも演奏を楽しんでくれたようで、終演後は関係者一同に笑顔が溢れました。

 プログラムは協奏曲の次に前期初等科から研究科のソロ演奏や2台斉奏へと続き、聴衆のあたたかい激励の拍手が快く響き、卒業生も1年間の練習成果が達成感に包まれた舞台披露となりました。

 卒業演奏会の演奏後、式典の前にお楽しみアトラクション演奏で幕開け・・・これからスズキチルドレンとして活躍していくことを願い、1巻の曲より二重奏、キラキラ星変奏曲のリレー演奏に続き、入会前のお友だちとともに披露した鈴木鎮一作曲の「おねがい」は、会場の父母にも伝わるように身振り、手ぶりのジェスチャーで声高らかに元気に歌い上げ、会場も共感に誘われて、和やかな雰囲気で終えた卒業演奏会でした。

 沖縄地区ピアノ科委員長
                                   前花玲子

甲信地区

3月21日(水・祝)才能教育会館ホール

甲信地区

 甲信地区ピアノ科卒業式は、昨年リニューアルした才能教育会館ホールで開催されました。今年も、豊田耕兒先生指揮、甲信地区指導者オーケストラの方々と、ピアノ協奏曲の共演で幕開けとなりました。共演する生徒はもちろんですが、オーケストラと演奏することは、これから協奏曲を勉強する生徒にとって憧れのステージです。


 式典では、卒業式に出席した卒業生は全員、木村眞一業務執行理事より卒業証書を授与していただきました。そして理事から「私も幼い頃から母と一生懸命ヴァイオリンの練習をしていたお陰で、今でもヴァイオリンを楽しんでいます。皆さんもぜひ、大人になっても音楽を楽しんでください」というお祝いの言葉をいただきました。

 当日は雪の降るあいにくの天気でしたが、卒業生の生き生きとした演奏で春を感じる一日となりました。

才能教育課程卒業生徒のお礼の言葉をご紹介します。

 今日は私たちのために卒業式を開いていただきありがとうございます。
 私がピアノを習い始めてから16年が経ちました。長かったような短かったような16年間でしたが、その間に、ピアノを学ぶことを通して、ただ上手に弾けるようになるだけでない、たくさんのことを学びました。
 まず第一に学んだのは音楽の楽しさ、素晴らしさです。メロディやリズムにわくわくしたり、素敵な演奏に感動して泣きそうになったりと、音だけで様々な感情をひき出せる音楽は、本当に素晴らしいと思います。
 そして他にも、どんな風に演奏したいか、イメージするときに培った想像力、どんな練習をしたら上手に弾けるか考えながら練習する中で得られた思考力、自分の音と向き合って地道に練習するときに培われた集中力、嫌で嫌で泣きながらも練習を続ける中で身についた忍耐力、コンサートで思うように弾くことができたときの達成感など、本当に様々なことを学び、得ることができました。
 こうした力は、人との関わりや自分が志す仕事のための勉強など、日々の生活のいたるところで生かされています。ピアノを習っていなければ、私は人としてここまで成長することはできなかったでしょう。そして、ピアノを学ぶことを通して人として成長できたのは、このスズキ・メソードでピアノを教わったからこそだと思います。
 スズキ・メソードを見つけ、ここまでピアノを続けさせてくれた両親、長年指導してくださった先生、スズキ・メソードで私たちが幸せにピアノを学べる環境を作ってくださっているすべての皆様に心から感謝いたします。本当に、ありがとうございました。


ここからは卒業式に参加された方々からの感想をご紹介します。

出演者の感想
・証書を受け取る時、返事やお礼をもっと大きな声で言えば良かったです。これからもっと難しい曲になるので、さらにがんばって次の曲を目指します!(Nさん小4)

・証書をいただく時はとても緊張しましたが、次の曲を目指してがんばりたい!と思いました。(Hさん小6)

・一人で弾くペースと二人で弾くペースの違いはなかなか難しいと思いました。でも、二人で弾くのは楽しい!(Nさん小3)

・上級生の演奏を聴いて、私も努力して上を目指そうと思った。(Mさん小5)

・卒業式ではオーケストラとの貴重な演奏を聴くことができ、音楽に対する関心がより高まりました。また、次のステップに進みたいと思いました。(Sさん高1)

・コンチェルトを演奏することができ、感激です。ものすごく緊張してしまい、思ったようには弾けなかったところもありましたが、オーケストラの先生方には心から感謝しています。ありがとうございました。(Nさん中3)

・トルコマーチは一人で弾いても楽しいですが、二人で2台で弾くと何倍も楽しかったです。練習の時はうまくできなかったところが、本番ではできて、思いっきり弾くことができました。(Mさん小6)

・特に印象に残っているのは才能教育課程卒業の生徒さんの演奏です。オーケストラとピアノを合わせるので、1人で演奏する時と違って指揮者の方をよく見たり、オーケストラの音の響きに合った音が出ていてとても素敵でした。私もオーケストラと演奏できるように、毎日努力していきたい。(Yさん小6)

家族の感想

・コンチェルトの演奏を聴いて、娘には、まだまだ上を目指してがんばって欲しいと思いました。(Hさん母)

・ピアノを弾いている子どもたちって姿勢がいいね。(Nさん祖母)

・演奏を聴きながらここまで来るのにいろいろなことがあったと感慨深いものがありました。オーケストラの演奏は、なかなか聴く機会がないので卒業式に参加できて良かったです。(Jさん母)

・オーケストラとの演奏ができるのは、他の教室ではなかなかできない貴重な経験です。また、それを見たり聴いたりできることは、これからそこを目指している子どもたちの意識や志を高め、とても良いことだと思いましたピアノを弾けない私ですが、とても心地よく楽しい時間を過ごせました。音楽は人の心をキレイにしますね。(Sさん母)

                        甲信地区ピアノ科委員長
                             宮下かおる

東海、北陸越地区

3月25日(日)三井住友海上しらかわホール

東海、北陸越地区

 例年より早い桜の便りが届いた日曜日、 名古屋の三井住友海上しらかわホールで、今年も卒業式が開催されました。12時の開場に向かって、出演生徒、お母様方、オーケストラ及び指揮者のご協力で、リハーサルが朝早くから始まりました。

卒業演奏 第1部(課題曲)〔才能教育課程卒業〕
モーツァルト作曲 K.488 K.537戴冠式
スズキ・メソードの生徒にとって憧れのコンチェルトで演奏会が始まりました。オーケストラは、田中瑞穂指揮・アルテ室内管弦楽団です。

卒業式
 卒業課程9科目の前期初等科~研究科までの卒業生全員が登壇し、生徒名が読み上げられ、末廣悦子業務執行理事から卒業証書が代表生徒に手渡されました。最終課程の研究科B卒業生全員には、卒業証書とご褒美の記念品が授与されました。お祝いの言葉の後、「どの子も育つ」の唱和もしていただき、和やかに式典は終わりました。

 才能教育課程卒業生は、ステージ上で保護者の方に、一区切りの感謝を込めてお花のプレゼントをしました。才能教育課程卒業生代表の「お礼の言葉」を以下に紹介します。

平成29年度 ピアノ科卒業式 お礼の言葉

 私がスズキ・メソードでピアノを始めて、9年が経ちました。これまでご指導くださった先生、 協力をしてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。母に連れられて教室に通い、ピアノの演奏だけではなく、一茶の俳句を覚えたり、 リズムに合わせて体を動かしたりして楽しく音楽とふれあったことはいい思い出です。教室のグルー プレッスンでは、年上のお兄さんお姉さんの素敵な演奏を聴き、「いっか自分もあんな風に弾きたいな」と憧れました。
 レッスンでは、先生は「よい音」を出すことができるよう、ご指導くださっています。一曲一曲、先生のおっしゃるように練習を重ね、いろいろな曲を演奏できるようになったことは、私の大きな自信につながっています。
 スズキ・メソー ドでピアノを習っていて大きな思い出は、松本での夏期学校や世界大会に参加したことです。
 20133月に開催された第16回スズキ・メソード世界大会では、フィリピンからお見えになった先生から英語でレッスンを受け、言葉が通じなくても演奏することで相手に自分の表現したい音楽を届けられることを体験できました。
 夏期学校では、全国から集まったメンバーと同じ曲を勉強し、いつもとは違う環境でのレ ッスンはとても新鮮なモノでした。また、ピアノ以外のヴァイオリンやチェロの音色を間近に聴くことができ、音楽の世界の広さも感じることができました。これらは、私にとって大切な思い出となっています。
 今は、パルティータ第1番の録音に向け取り組んでいます。この曲も難しい点がた<さんありますが、先生のご指導でいい録音演奏ができるように努力をしていきたいと思います。私にはまだまだ学ぶことがた<さんあります。これからもより「よい音」が出せるよう、がんばります。先生、これからもご指導よろしくお願いいたします。


卒業演奏第2部(自由曲・課題曲) 前期初等科~研究科B卒業
指導曲集第2巻~第8巻全14曲
「3台斉奏」クレメンティ:ソナチネOp.36-3
      モーツァルト:ソナタK.545
「2台斉奏」モーツァルト:ソナタK.331
「ソロ演奏」バッハ:イタリア協奏曲
「2台斉奏」バッハ:パルティータ第1番
「ソロ演奏」ベートーヴェン:ソナタ熱情、テンペスト、悲愴
今年も爽やかな笑顔とともに、5歳~15歳の代表生徒の斉奏とソロ演奏とともに、卒業式は、出席生徒385名・代表演奏者42名で幕を閉じることができました。

東海・北陸越地区ピアノ科卒業式実行委員
池田泰恵

関東、北海道・東北地区

3月30日(金)中野ZEROホール

関東、北海道・東北地区
 第48回関東、北海道・東北地区ピアノ科卒業式は、3年ぶりに、なかのZERO 大ホールで開催しました。今年は良いお天気に恵まれ、会場は皆さんの明るい笑顔でいっぱいでした。

モーツァルト ピアノ協奏曲 K488 関東地区ヴァイオリン科指導者の印田礼二指揮 品川弦楽団の皆さんによる祝賀演奏、モーツァルト作曲ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 k.334 6楽章ロンドで幕を開けました。そして、皆のあこがれの的,才能教育課程卒業科の卒業曲 モーツァルトのピアノ協奏曲K.488全楽章の演奏へと続きます。
 
 早野龍五会長より卒業証書授与式典では、前期初等科から研究科Aまでの卒業生約200名がステージに上がり、会場の皆さんから祝福していただきました。そして、各科代表生徒へ早野龍五会長より卒業証書が授与されました。

 研究科Bを卒業した生徒へは、早野会長とピアノ科教授の東 誠三先生より記念品を一人ひとりに授与していただき、会長と東先生へ花束贈呈お祝いの言葉を頂戴いたしました。卒業生代表の挨拶、そして早野会長と東先生へ感謝の花束が贈られました。

 第2部は、各科課題曲の演奏です。

2台ピアノの斉奏独奏 前期初等科から前期高等科は2台のピアノによる斉奏,高等科から研究科Bは独奏です。本番1週間前のリハーサルでは、東 誠三先生の熱のこもったレッスンをしていただきました。子どもたちは演奏への準備がしっかりできました。本番では立派な演奏に会場の皆さんから盛大な拍手がおくられました。

卒業生を代表して述べられた「卒業生のことば」より抜粋

 今までの自分を振り返ってみると、ピアノが生活の中に当たり前のようにあったことに気がつきました。勉強や他の習い事で忙しくなり、なかなか進歩しない時もありました。しかしレッスンに行くと、先生はいつも笑顔で『がんばっているわね』と言ってくださいました。その言葉は私にとって心の支えとなり『また1週間がんばろう、今年も卒業テープを出そう』という気持ちにさせてくれました。

 私は『ゆっくりでもいいので、自分のペースでピアノを続けていこう』と決め、ついに今日を迎えることができたのです。今は達成感と喜びでいっぱいです。ピアノはこれからも私の友だちであり続けることでしょう。

 今までご指導してくださった先生方、見守り続けてくれた両親、他にもたくさんの方にお世話になりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。これからも多くのスズキの生徒がピアノと真剣に向かい合い、音楽を楽しみ、卒業していくことを願って、卒業生代表の言葉とさせていただきます。


出演者の感想
・緊張しましたが、元気に弾けて楽しかったです。新しい曲をたくさん聴いて早く弾きたくなりました。(Yさん5歳)

・いつもいっぱい間違えてたのに、本番でイメージ通り上手にひけて、とってもうれしかった。(Uさん5歳)

・私は、今回の卒業式で演奏できると知った時、とっても嬉しかったです。練習する時、一番がんばったことは歌わせることです。東先生にピアノを聴いてもらって「とてもよく歌わせられているね」と言ってもらって嬉しくて、もっとがんばろうと思いました。家に帰ってから、東先生が言っていたように、自分の音を聴いてきれいに弾けるように必死に練習しました。卒業式では、みんなとても上手で本当にすごいな。と思いました。私は歌わせるように、自分の音をよく聴くことに集中して弾きました。他の先生たちにほめてもらえたし、F先生にもほめられたのでとても嬉しかったです。オーケストラもすてきだったし、オーケストラと一緒に弾く「協奏曲」もすごいな、と思いました。私もまた卒業式で演奏したいので、今後もたくさん練習をがんばりたいと思います。(Sさん9歳)

・本番では緊張して、足が震えてしまいました。ピアノ協奏曲の演奏が格好よかったので、自分もいつかオーケストラと合わせて弾いてみたいと思いました。(Yさん10歳)

・本番ギリギリまで先生とぶつかりながら作り上げた音楽をオーケストラと合わせたことは緊張感、音楽も新しいものになったため自分の中で大きな経験となりました。(Fさん  11歳)

家族の感想
2歳の頃よりスズキ・メソードで親子ともに学ばせていただいております。このたびは卒業式で演奏させていただける機会にも恵まれ、感謝申し上げます。目標に向けて毎日のお稽古は楽しいことだけではありませんが、これからも地道な練習の積み重ねこそが、確かな成果を生むと信じて続けていきたいと思います。(Yさん母)

・なかなか得がたい貴重な経験をさせていただいたことに、まずは深く感謝しております。パートナーのお子さんともすぐに打ち解け、ちょっと心配になるくらい、はしゃいでおりましたが、上手に引っ張っていただいたおかげで、本番では本人が納得のいく演奏ができたようでした。代表演奏をさせていただく自覚があまりないようでハラハラしておりましたが、直前になって、自分の中で曲とフィットする具体的なイメージが掴めたらしく、ずいぶんと演奏が変わったように思います。彼女なりに真剣に曲に向き合って、何かをつかんで、それを表現しようとする。普段の練習の中では、なかなか経験できないことを経験させていただいたことは、ピアノのみならず、彼女のこの先の人生の大きな財産になってくれることと思います。(Uさん母)

・卒業式という大舞台で演奏する機会を与えてくださり、ありがとうございました。昨年、卒業証書の授与に参加し、いつか卒業式で弾けたらいいね。と話していたことが実現し、とても嬉しく思っています。3歳でピアノを始め、7年目になります。毎日コツコツ「いそがず、やすまず、あきらめず」を目標にしてきました。「安心して弾いておいで。大丈夫だから。」と言った私に、「ママそんなに緊張するんじゃない」と笑顔で言った娘が、卒業式の舞台で弾く姿がとても眩しく感じました。どの生徒さんの演奏も素晴らしく、もっと上手くなりたいと刺激をうけた卒業式だったと思います。今回、娘はとても貴重な体験をさせていただきました。この体験をこれからの練習に生かして、今後も成長していってほしいと思います。(Sさん母)

・毎日の練習は大変ですが、上級生達の素晴らしい演奏を聴き、目標ができたようです。このような大舞台で演奏する機会をいただけたことに感謝しております。(Yさん母)

・東先生のレッスンを通じて、練習は面倒だけれども楽しく、かつ学びの多いものだと気づいたようで、課題が出ているからでもなく、練習しなさいと言われるからでもなく、自分のために、一所懸命ピアノに取り組む姿に成長を感じました。もう母から離れる時期が来たのだとさみしく思いますが、先生方のご指導のおかげで成長できたことに、感謝の気持ちを忘れず、これからは自分の歩みでピアノに向き合ってほしいと願います。(Fさん母)
  

                     関東、北海道・東北ピアノ科卒業式
実行委員長 磯 美穂子

関西、中国・四国、九州地区

3月31日(土)豊中市立文化芸術センター 大ホール

関西、中国・四国九州地区

 関西、中・四国、九州ピアノ科卒業式は新しく生まれ変わった豊中市立文化芸術センター大ホールで行なわれました。最初にモーツアルトのピアノ協奏曲K.488が演奏され、華やかな幕開けとなりました。
 そして引き続き式典、キラキラ星変奏曲を録音した、小さなお友だちが並び、ご挨拶をしました。そして卒業証書授与、卒業生全員が各科ごとに登壇して、大きな声でお返事をしお祝いの拍手をいただきました。
 研究科Bの卒業生は、長年励まし、寄り添ってくださったお母様にお礼のお花をお渡しました。「長年ありがとうございました」
 第2部は2台のピアノによる斉奏、独奏。そしてヴァイオリン科、チェロ科にピアノが加わり祝賀演奏。嬉しいことに早野龍五会長が飛び入りでご参加くださり、ドッペルコンツェルトとガヴォットを演奏してくださいました。
 研究科の生徒さんの独奏は、会を締めるに相応しい立派な演奏で、小さな生徒さんも聴き入っていました。
 全演奏終了後、会長を囲んで、卒業生、ヴァイオリン科生徒、チェロ科生徒、指導者みんなで記念写真を撮り、閉会となりました。
 キラキラ星を録音した生徒さんは、卒業として、卒業生は、1つ上の科の卒業生として来年もここに集まりましょう!

関西地区ピアノ科委員長
                                  冨澤幸世