愛三文化会館で、7月18日（日）
「竹澤恭子コンサート」が開催されます！
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今回、同じく大府市出身で、かつての竹澤恭子さんと同じく、スズキ・メソードで育ち、現在ジュリアード音楽院でチェロを学んでいる佐藤桂菜さんも出演されます。また、当日のアンコールでは、東海地区のスズキ・メソードの生徒たちが竹澤さん、佐藤さんと一緒に演奏の予定です。
第1部 竹澤恭子ソロコンサート
・ベートーヴェン：ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」Op.24
・フランク：ヴァイオリン・ソナタ イ長調
ヴァイオリン：竹澤恭子、ピアノ：津田裕也
第2部 大府市出身の若手演奏家との共演
・ピアソラ：ル・グラン・タンゴ
・プーランク：愛の小径
チェロ：佐藤桂菜、ピアノ：津田裕也
・ベートーヴェン：ピアノ三重奏曲第7番「大公」第1楽章
ヴァイオリン：竹澤恭子、チェロ：佐藤桂菜、ピアノ：津田裕也
※感染対策のため、客席が400席で限定されていますので、チケットは完売となっています。
佐藤桂菜さんから、マンスリースズキの読者の皆様に、特別にメッセージをお寄せいただきましたので、ご紹介しましょう。
佐藤桂菜さん
私は３歳から故久保田顕先生にチェロを習い、先生がお亡くなりになってからは廣岡直城先生に習っておりました。
このたび、大府市音楽祭で竹澤恭子さんと共演することになり、とても光栄に思っております。
竹澤恭子さんは同じ大府市出身で、大変尊敬する先輩です。中学生の時に、スズキ・メソードの生徒と竹澤恭子さんが共演するアンサンブルに参加させていただいた時に、とても刺激を受け、私も世界で活躍する音楽家になりたいと思って、恭子さんと同じジュリアード音楽院に進学いたしました。
今回、尊敬する先輩と故郷の大府市でベートーヴェンのピアノトリオを演奏できることになり、とてもワクワクしています。スズキ・メソードの生徒の皆さんとアンサンブルの共演もあるので、とても楽しみです。
