東海地区グランドコンサートを8年ぶりに開催しました!
今回はOB・OGの方々も生徒と一緒に練習を重ねて演奏に参加していただいて、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」にいつもと違う音の響きを感じたことは新鮮でした。参加されたOB・OGの方から、この機会にスズキを再認識できたという感想をいただいたことも嬉しかったことです。
鈴木先生、皆様、本当にありがとうございました‼️
青木理恵クラス(保護者)
親子で初めてのグランドコンサートは、5歳の娘と一緒に「キラキラ星」をフィナーレで演奏でき、素敵な時間でした。合奏練習の1回目では、娘は私の横から離れられず、他の子どもたちと並んで立つことができなかったのですが、本番では自信をもって並んで無事に演奏を終えられました。また、一緒に考えた俳句をプログラムに載せていただけたことも良い記念になりました。練習を支えてくださった先生に感謝し、また次からの練習に励もうと思います。
末廣悦子クラス(18 歳)
3 歳から始めたヴァイオリンは、気がつけば 18 歳となった今日まで常に私の生活の一部でしたが、受験を前に一度ヴァイオリンから離れる決意をし、その区切りとして「東海グランドコンサート」に参加することにしました。8 年前に開催された前回のコンサートでは、小学生だった私はまだ楽譜を読むこともままならず、不安の中で弦楽に参加していました。
今回はその頃とは違い、練習にも意欲的に取り組み、数回の練習日も毎回楽しみながら充実した時間を過ごすことができました。また、OB の方々が生き生きと演奏されている姿がとても印象的で、自分のこれからの姿とも重なり、このコンサートの持つ意味やつながりの大切さを改めて実感しました。本番では、一音一音を丁寧に心を込めて演奏し、仲間たちの音と重なり合いながら、一つの音楽を作り上げていく瞬間に深い感動を覚え、忘れられない思い出となるコンサートになりました。
伊藤達哉クラス(OB・保護者)
OGとして、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の演奏に参加しました。久しぶりに大きな舞台で演奏ができ、とても楽しく感動しました。フィナーレの演奏中は、自分自身の子どもの頃を思い出し感慨深く、ヴァイオリンを習っていて本当に良かったと思いました。これからも親子で日々一歩ずつ進んでいこうと思います。
佐藤延子クラス(20歳)
凄く充実した演奏会でした。それぞれの生徒が個人レッスンで習ってきた曲を、みんなと復習しながら演奏できるのが、グランドコンサートの1番の魅力でした。小さな子供達から、大人までいるスズキ・メソードの生徒たちと一緒に音楽を奏でていると、これからの成長を生き生きと描いていくような不思議な力を感じました。
人の成長に寄り添ったコンサートに参加できて幸せでした。これからも音楽を大事にしながら練習に励んでいきます。
木村帆乃加クラス(8歳)
グランドコンサートの本番は少し緊張しましたが、がんばりました。東海地区にはヴァイオリンを習っている仲間がこんなに大勢いるのだなと思い、嬉しかったです。
初めて400人で「キラキラ星」を弾いて、1人で弾く時よりも音が大きくなり、演奏は気持ちよかったです。また、上級生のお兄さんお姉さんたちの演奏を聴いて、私もこんな風に演奏してみたいなと思いました。これからも練習をがんばりたいです。
木曽原基道クラス(13歳)
今回、私は、初めて東海地区グランドコンサートに参加しました。チェロ、コントラバス、フルートなど、様々な楽器とともに演奏したり、普段は、聴くことができないピアノの演奏を聴いたり、400人以上の生徒と一緒に「キラキラ星」を演奏したり、クラスコンサートではできない貴重な経験がたくさんできました。何度も、みんなでリハーサルをしました。家でも、がんばって練習しました。そのため、本番では、素敵な演奏をお客さんに届けることができたと思います。とても楽しいコンサートでした。
梅村和子クラス(保護者)
小澤由季野クラス 保護者
今回のコンサートではOBやOGの参加もありましたが、支部だけでなく、現役とOB・OGの垣根も越えてみんなで一緒に演奏すること、交流することの素晴らしさを感じました。小さい奏者たちの元気いっぱいの音から、先輩奏者たちの美しい音まで、あらゆる音が一緒くたになった音に圧倒され、とても感動しました。我が家は5人中、私を除いた4人がスズキ育ちのため、ひとりだけ舞台袖から聴いていたのですが、家族で参加できた喜びとともに、子どもたちと一緒に演奏できた夫が少し羨ましいなと思いました。
前田英代クラス(6歳)
5がつ6にちは、とうかいちくグランドコンサートでした。さいしょはきんちょうしました。むねがどきどきしてきました。ひきはじめると、たくさんのひとといっしょにひくのが、とてもたのしかったです。またとうかいちくグランドコンサートにでたいです。
森林友梨クラス(16歳)
憧れであった「シシリアーノ」まで演奏することができて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。フルートとの「管弦楽組曲」や大勢の人と演奏した「アイネ・クライネ」は得ることが多く、とても良い経験をすることができました。ソロでは味わえない、仲間の音を聴きながら音楽を奏でることは、思っていた以上に楽しいことでした。たくさんの曲があり大変でしたが、練習会でポイントや表現の仕方を定期的に学ぶことができ、計画的に練習することができました。
長谷川敏子クラス(保護者)
このたび、東海地区グランドコンサートに初めて参加させていただきました。歴史あるコンサートに参加させていただき、大変嬉しく思っております。コンサートでは、普段なかなか耳にすることのできないフルート、チェロ、ピアノ、ヴァイオリンによる合奏を聴き、深く感動いたしました。まさに“魂の音”を通して、子どもたち一人ひとりの生命の輝きを感じることができた素晴らしい時間でした。子どもにとってもかけがえのない経験となったことと思います。先生をはじめ、役員の皆様、関係者の皆様に心より感謝いたします。
平子まりクラス(生徒・保護者)
今回、初めて東海地区グランドコンサートを経験させていただきました。緊張感のあるリハーサルの中で、子どもたちの演奏が先生方の熱い指導で、どんどん成長していく様子が印象的でした。コンサートのフィナーレで緞帳が開いたとき、400人の子どもたちが並んだ姿は圧巻でした。皆が一生懸命演奏する姿にも大変感動しました。演奏を終えた娘は「疲れた」と言いながら、とてもいい顔をしていました。コンサートに携わってくださったすべての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
長谷部直子クラス(13歳)
東海地区グランドコンサートでは、400人という大人数と音を合わせるという貴重な体験をさせていただきました。 私の印象に残っているのは、「ドッペル」の合奏です。1stも2ndも今まで体験したことのない人数で、 弾いていて本当に楽しいだけではなく、音を多くの人と作っていて、自分はその音を作っている一員ということが嬉しかったです。弦楽もZoomなど実際に会わないで音をつくることや、このような大人数で集まって弾くことは減ってきていましたが、今回改めて実際に会い、何度も音を合わせて一つの音楽をつくることは素敵なことだと思いました。
知多市のケーブルTVと中日新聞から取材を受けました。
→知多市のケーブルテレビ
中日新聞(2025年5月8日付)





