人と出会い、文化と出会い、世界へ心を開いた10日間
〜大成功だった品川ジュニアストリングオーケストラの海外公演

 
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 8月9日の東京公演で、ヨーロッパへ向けて磨き上げてきた演奏を披露した品川ジュニアストリングオーケストラ。その大きな目標であった第8回海外演奏旅行が、8月25日(火)〜9月3日(木)、オーストリアとチェコを舞台に行なわれました。
 

 国際音楽祭「ヤング・プラハ」から3回目の招聘を受けて実現した今回のツアーは、コロナ禍を挟み、2019年以来7年ぶり。小学生から大学生までの生徒を中心に、スタッフを含む総勢53名が参加しました。昨年4月から積み重ねてきた練習の成果を携え、いよいよ本場ヨーロッパの舞台へ。

 最初の公演は8月27日、ウィーンのミノリーテン教会。その後チェコへ移動し、歴史ある街リトミシュル、ルチャニー、そしてプラハへと続き、第35回国際音楽祭「ヤング・プラハ」の一環として各地で演奏しました。
 
 今回の旅で特筆すべきは、演奏会だけにとどまらない、音楽を通した交流の豊かさでした。かつて交流を重ねたKOS少年少女合唱団との共演が実現し、さらに団員たちが合唱団メンバーの家庭にホームステイするという初めての試みにも挑戦。言葉や生活習慣の違いを越え、同世代の若者同士が身近に触れ合う貴重な時間となりました。
 
 そして、チェコを代表するチェリスト、トマーシュ・ヤムニーク氏とハイドンのチェロ協奏曲第1番での共演も実現しました。指揮者を置かず、互いの呼吸を感じながら一つの音楽をつくっていく経験は、子どもたちにとって大きな刺激となったことでしょう。

 各地の聴衆に、日本で積み重ねてきた音楽を届けると同時に、日本の作品や日本民謡も演奏。自分たちの文化を音楽によって紹介する「小さな親善大使」としての役割も果たしました。異なる文化や言葉の中で相手の音に耳を澄ませ、互いに協力しながら音楽をつくる―そこには、日本での練習だけでは得ることのできない学びがありました。
 
 約30年にわたって受け継がれ、今回で8回目となった海外演奏旅行。長い移動を伴うハードな日程にもかかわらず、病気や怪我もなく全員が元気に帰国できたことも何よりでした。
 
 東京公演から始まり、ウィーン、リトミシュル、ルチャニー、プラハへ。一つひとつの舞台、出会い、そして仲間と過ごした時間は、53名それぞれの心にかけがえのない記憶として刻まれたことでしょう。今回、紹介する参加者たちのメッセージに、その想いが記されています。
 
 音楽を学ぶことが、人と出会い、文化と出会い、世界へ心を開くことにつながっていく。今回の旅は、そのことを子どもたち自身が体験する10日間となりました。多くの方々の支援によって実現したこの経験を糧に、品川ジュニアストリングオーケストラの新しい歩みが、またここから始まります。


 
 帰国後、参加した生徒や保護者の方々に、それぞれの立場から今回のツアーを振り返っていただきました。演奏や交流、仲間との時間、そこに至るまでの日々―それぞれの心に残ったものをご紹介します。
 

 私はこのたびのツアーで、2ndトップとして参加しました。海外ツアーは中学2年生のときに初めて参加し、今回が2回目です。
 
 今回のツアーでは、コロナ禍を経てメンバーが一新されたこともあり、幼い頃からずっと一緒に活動してきたメンバーではなく、品弦に入ってから初めて出会ったメンバーがほとんどでした。特に、上の立場である大学生の中にも、コロナ以前の品弦を知らない人が多く、今までのやり方をそのまま踏襲するのではなく、現存のメンバーで自分たちなりの品弦を一から作り上げていくような新しい感覚がありました。

 その感覚は、これまでとは違った新しい風を品弦に吹き込み、雰囲気も大きく変えました。良い意味で、小さい子たちから大学生までの距離が近く、練習からツアーまで、学年や年齢に関係なく和気藹々と過ごすことができました。

 また、曲を作り上げていく過程の中で、大学生たちがただ引っ張っていくのではなく、大学生も一緒に成長していく形で作り上げることが出来たことがとても嬉しかったです。
 
 演奏面においては、チェリストのヤムニークさんの演奏を伴奏しながら間近で聴けたことは本当に価値のあることでした。あんな風に演奏したい、と自分の理想像がまた一つ増えたことが大きな財産となりました。
 
 また、チェコで「モルダウ」を演奏することに内心とてもドキドキしていたのですが、チェコの2つの会場どちらも、ヴィオラがあのメロディーを弾き出した瞬間お客さまの息を呑む音を耳にすることができました。
 
 4つの会場すべてで、お客さまがスタンディングオベーションで拍手喝采してくださいました。トップの位置から真正面に歓声を受けることで、小さい頃に覚えた人前で演奏して拍手をいただく喜びを改めて感じ、私はこのために音楽をやっているんだな、と原点回帰をすることができました。
 
 ツアー最後のコンサートが終わった際、小さい子たちが泣き出して、最終的に大学生、小学生、トップなど立場に関係なく、みんなで一緒に泣いたことがとても嬉しかったです。今回のようにみんなが感情を共有し、のびのびと発言、行動できるツアーはこのメンバーでないとできなかったと思います。
 
 同じようにチームを引っ張ってまとめた大学生、大学生と下の子たちの橋渡しをしてくれた高校生、慣れない中でも一生懸命演奏してくれた小中学生、一緒に行動してくださった添乗員の方、支えてくれたご家族や先生方、このツアーに関わってくださった全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございました。
(大2)

 

 僕にとって、今回のオーストリア・チェコ演奏ツアーが初のヨーロッパ訪問でした。音楽の都であるウィーン、中世らしさを残した街並みのプラハ、KOSの方々と共演し、ホームステイをさせていただいたリトミシュルなど、訪れた先々の場所での人々との交流や演奏はかけがえのない経験となりました。
 
  ウィーンでは、中欧の建築美に圧倒され、中世からの繁栄の歴史や、華麗な街の雰囲気を肌身で感じました。演奏したミノリーテン教会では、音が上へ昇っていくように響き渡っていました。天上の神へ人々の信仰を届けるための尖塔によって、自分たちの音楽も一緒に届けられているように感じられたのを覚えています。海外の方々の前での初公演だったので緊張していましたが、演奏の後、現地の方々から大きな拍手を頂けたことで音楽は国境を超えるということを身をもって実感し、胸が躍るような心地でした。
 
  続いて訪れたリトミシュルでは、スメタナハウスでの演奏、さらにKOS合唱団のメンバーの家にホームステイをさせていただきました。言語の面での苦労もありましたが、嬉々として僕たちを迎え入れてくださったKOS合唱団の皆さんには感謝しかありません。ホームステイ先のお家ではスヴィチコヴァーというチェコの伝統料理を振る舞っていただいたり、少しチェコ語を教えていただいたりと、とても楽しいホームステイでした。食事の量は多かったですが(笑)。ノヴェ・フラディ城での打ち上げでは、たくさんのKOS合唱団のメンバーと様々な歌を一緒に歌ったり、踊ったりして、交流を深め、リトミシュルの方々の温かさを痛感しました。
 
  プラハでの公演では、チェリストのトマーシュ・ヤムニークさんによるハイドンのチェロ協奏曲の伴奏をさせていただきました。ヤムニークさんの演奏は透き通るように素敵な音色で、そして一音一音に表情があり、とても美しかったです。そんな方と一緒に演奏させていただけて、本当に楽しかったですし、光栄なことだったと感じています。その後のプラハ観光では、プラハ城、宗教改革者ヤン・フスの像、カレル橋などを巡り、受験生である僕は“資料集に出てきたところだ!”となって、人一倍プラハを堪能していました。
 
  約3年前に品弦に入り、当初は品弦にほとんど友だちがいなかった僕を気さくに受け入れてくれて、様々な面でサポートしてくれた大学生メンバーには本当に感謝しています。今回のツアーを通して、そして品弦で過ごした日々の中で、かけがえのない、とても大切なものをいただきました。それが何かを説明するには、僕の言葉はあまりにも足りませんが、それが僕をここまで導き、成長させてくれました。今後も品弦がそのような団体であってほしいですし、自分もその一翼を担っていきたいと思っています。
 
 最後になりますが、演奏のご指導ばかりでなく、演奏ツアーの実現に向けてご尽力くださった先生方、その他ご支援くださったすべての関係者の方々に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
(高3)

 

 私は今回初めてこの品川ストリングオーケストラのツアーに参加しました。ツアーに参加することを決めたのは、私が小学校6年生の頃でした。両親は、勉強との両立について心配していました。でも、私は両立をがんばって、絶対に参加したいと思いました。なぜなら、友だちと海外で演奏したかったし、私たちの演奏を海外の方々がどんなふうに聴いてくださるのか気になったからです。練習が始まって最初のころは、私は受験勉強であまり練習の時間が取れませんでしたが、時間を少しでもつくって練習をしました。芥川の「トリプティーク」が難しかったけど、先生や、品弦の上級生が教えてくれて、だんだんと弾けるようになりました。
 
 とても楽しみにしていたツアーの10日間は本当にあっという間でした。行きの飛行機では楽しみすぎてあまり眠れず 、はじめの方は寝不足でした。ホテルの部屋では大学生の先輩と一緒で緊張したけれど、二人とも優しくて親切で、私も大学生で参加したらこんな風に素敵な上級生になりたいと思いました。
 
 演奏会で一番心に残っているのは、最後の公演です 。教会で弾くと、音が響いていて、印象に残っています 。演奏が終わると、お客さんがみんな立ち上がって拍手をしてくれて嬉しかったです 。ずっと練習してきた曲をみんなで弾くのが最後で、終わってしまうんだなと、思い切り弾くことができました。
 
 ツアーではホームステイもしました。ホストファミリーはとても素敵な人で、犬や猫もいて可愛かったです 。KOS のメンバーみんなとパーティーをして、みんなで歌ったのが、絆を深めれられた気がしてうれしく思いました。
 
 最後の日は、ツアーが終わってしまうことが悲しかったけれど、みんなで観光を楽しめました。演奏も、友だちと過ごしたことも、観光や買い物も、すべてが特別な思い出で、またツアーに行きたいと毎日思っています 。素晴らしい経験をさせていただきありがとうございました。
(中1)

 

 私は今回、最年少でこのツアーに参加しました。3年生の夏にツアーに参加できることが決まり、とても嬉しかったことを今でもよく覚えています。初めて練習に行ったときには、それまで私にとって雲の上の存在だった品弦の中に自分がいることが、なんだか不思議でした。一日中続く練習は、当時の私にはとっても大変で、帰りの車で寝てしまうこともありました。でも、少しずつ慣れてくると、少しでもみんなの演奏に近づけるように、だれよりも練習しよう!と思い、時間の使い方を工夫しながら過ごしました。
 
 ミノリーテン教会で初めて演奏したときの響きは、今でも忘れられません。みんなの音が教会の中を舞っているように広がって、一つひとつの音がキラキラと輝いているように感じました。東京で演奏するときとはまったくちがう、特別な響きの中で演奏できたことが、とても嬉しかったです。
 
 チェコでの公演は、KOSとの共演をはじめ、どの公演も心に残る忘れられないコンサートになりました。とくに最後の公演で「トリプティーク」を弾いたときには、春先に亡くなった祖父と一緒に演奏しているような気持ちになりました。きっと祖父母が芥川先生たちを連れて聴きに来てくれていたのだと思います。弾き終わったときには、少しホッとした気持ちと、もっと弾いていたい気持ち、終わってしまったさみしさとがあいまって涙が止まりませんでした。
 
 ツアーの思い出すべてが私の大切な宝物です。この宝物を胸に、もっともっと想いが伝わる音色を届けられるようにこれからも練習にはげみたいと思います。
 
 このようなすばらしい経験をさせていただき、本当にありがとうございました。ご指導してくださった先生方、そしてツアーに関わってくださったすべてのみなさまに、心から感謝しています。
(小4)

 

 私はこのツアーが、初めて海外の地に足を踏み入れた機会で、見るものすべてが新鮮でした。今ふり返ってみても、本当に夢だったのではないかと思えてくるような濃厚な時間でした。
 
 ウィーンの街並みは豪華絢爛さが際立ち、逆にチェコのリトミシュルやプラハでは建物が人形の家のようにカラフルで可愛らしく、どちらの国でも、空の広さを感じられ、晴れ晴れとした気持ちで過ごしていました。
 
 チェコは陽気な方が多く、リトミシュルのホストシスターの方も大変歓迎して親切にしてくださり、あまり英語が喋れなかった私でも、打ち解けることができました。
 
 弦楽団のメンバーとは、一緒に行動する中で、知らなかった新たな一面を垣間見ることができ、これまでにないほど親交を深められました。約1年間、積み上げてきたものを、メンバーと一団となって演奏し、音楽の美しさと奏でる楽しさをいろいろ方に伝えることができたことは、特に大切な思い出です。一緒の気持ちになって音楽を奏でることがなにより楽しく、ひとつの公演が終わるたびに、この曲を弾くのはあと何回だろうと考えていました。ツアーが終わった今でも、あのメンバーであの曲をもう弾かないことに、実感が湧きません。
 
 今回のツアーは私の一生の宝物です。初めて世界の広さを知ったこの体験は、ヴァイオリンの上達だけでなく、勉強面や精神面などの成長の糧にもなると思っています。
 
 最後に改めて、御礼申し上げたいと思います。貴重な体験を経験する機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。
(中2)

 

 長女は2019年に続いて2度目、次女は初めての欧州演奏旅行でした。帰宅後、「演奏はうまくいった?」と尋ねると2人とも「うん!」と満足そうな笑顔。仲間たちとの10日間はとても楽しく充実していたようで、ウイーンやプラハ散策、リトミシュルでのホームステイの土産話を聞きながら、貴重な体験をさせていただき、参加できて本当によかったなあと感じています。
 
 弦楽団の仲間たちとは練習を重ねる中で格別の友情を育んできたようで、帰国後も連絡を取り合い、ますます絆が深まったように感じています。音楽を通じた素晴らしい経験やご縁が、子どもたちの未来に光を照らしてくれることを願ってやみません。
 
 いつも子どもたちを熱心に指導してくださる先生方、今回のツアーにご尽力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
(大3、高2保護者)

 

 今回保護者として、3回目、10年ぶりに品川ジュニアストリングオーケストラの海外演奏ツアーに同行させていただきました。素晴らしい演奏の連続に涙腺がゆるみっぱなしでした。
 
 礼拝堂や教会の音の響きはどこまでものびやかで、弦楽器はもちろんのこと、トライアングルや拍子木、鳴り止まない拍手の音、すべてが大変心地良いものでした。
 
 演奏終了時の拍手の中、高揚感に包まれ、胸を張り、正面を見据え、凛とした表情で立つ子どもたち一人ひとりの姿は、神々しく尊く輝いていました。
 
 トマーシュ ヤムニークさんのチェロ演奏を間近で聴く機会にも恵まれ、ヤムニークさんが優しい眼差しで子供達に笑顔を送ると、子どもたちも皆、花が綻ぶかのようにふわっと笑顔になり…演奏中のその空気感にうっとりしました。また、KOSとの共演では、至る所に工夫が散りばめられ、あっという間に引き込まれました。
 
 帰国後も、コンサートの響きをふと思い出しては『素晴らしい海外演奏ツアーに連れて行ってくれてありがとうね』と子どもとの会話の折に自然と口をついて出てきてしまう程、まだまだこの感動の熱は冷めそうにありません。そしてこの思いは、我が子に対してだけでなく、改めてメンバー一人ひとりの手をとって伝えたいぐらい、私の中では大きな大きな幸せに繋がっています。
 
 先生方の求める音、演奏に妥協はなく、皆さん、それはそれはたくさん努力したことと思います。上級生が下級生への気配りを怠らず、誰一人体調を崩すことなく、演奏会場をまわれたことも、旅の無事を祈り続けた保護者としては本当に喜ばしいことでした。今後、子どもたちがこの貴重な経験を諸所でいかし、いろいろな場でますます活躍してくれることを心から願ってやみません。
 
 ここまでご指導くださった先生方、さらにはこのような素晴らしい機会を与え、ご尽力いただいたすべての方々に心から感謝申し上げます。
(大1保護者)

 

 今回家族全員でヨーロッパツアーに参加し、親子ともに一生忘れられない素晴らしい経験ができました。
 
 娘がヨーロッパツアーに参加するという目標ができたのは1年半前。それから、娘は目の色を変えて練習するようになりました。これまで私が練習を促しては言い合いになっていましたが、工夫しながら自主的に練習を重ねていく娘を見て、人は目標ができるとこれだけ変わるのだと本当に驚きました。
 
 毎月の品弦の練習では先生方から熱心にご指導いただき、一つひとつの自分の課題に向き合いながら多くのことを吸収し、憧れの上級生に追いつけるようにと一生懸命練習してきました。
 
 サントリーホールでの日本公演で自信をつけ、体調管理に気を付けながら迎えたウィーンとチェコの4公演は言葉にできないほど力強く表現豊かな素晴らしい演奏で、これまでの練習の日々を思うと胸がいっぱいになりました。最終公演のベツレヘム礼拝堂でモルダウのわが故郷を演奏した際には、隣の地元の方が涙をぬぐっており、歴史に翻弄されたチェコと遠く離れた日本が音楽を通じてつながったように感じ、音楽には国や言葉を越えて人の心を動かす力があると感動しました。
 
 また、娘にとってもう一つ大きな経験となったのが、リトミシュルで共演した合唱団のご家庭でのホームステイです。一緒に演奏するだけではなく、現地のご家庭で実際に生活し、英語で一生懸命会話をし、国を超えた同年代とリアルな異文化交流をできたことがとても楽しかったようで、今でもそのお友だちとやり取りを続けています。娘は「いつか海外に行きたい」という思いを以前にも増して強くしたようです。
 
 演奏の合間は経験豊富なガイドの方にウィーンやチェコを案内していただき、歴史や文化を学ぶことができました。歴代の偉大な音楽家たちが生活した土地を実際に歩くと、音楽家たちをとても身近に感じることができ、これまでと音楽の聴こえ方が変わったのも得がたい経験でした。
 
 そして、今回のツアーを支えてくださった先生方に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。演奏のご指導はもちろんのこと、移動や生活、体調面に至るまで、隅々まで行き届いた細やかなご配慮をいただきました。子どもたちが安心して演奏に集中できたのは、先生方が計り知れないほどのご準備と心配りをしてくださったからこそだと思います。
 
 同行した小3の息子にも「自分もいつかアンコールの八木節の拍子木を叩きたい、ヨーロッパツアーに参加したい」という目標ができました。改めてスズキ・メソードで子どもたちがヴァイオリンを学んできて本当によかったと感じています。一人でも多くの子どもたちにこの景色と感動を味わって欲しいと心から思える素晴らしい経験となりました。
 (中2保護者)