才能教育研究会 創立80周年。グランドコンサート成功に向けて
理事長 早野龍五
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
才能教育研究会は本年、創立80周年という大きな節目を迎えました。1946年、鈴木鎮一先生が松本で「松本音楽院」を設立されて以来、80年の歴史を刻むことができたのは、指導者、会員、そして保護者の皆さまのたゆまぬ努力の成果です。深く感謝申し上げます。
この80周年を記念する中心的な行事として、3月27日(金)に、トヨタアリーナ東京で「グランドコンサート」を開催します。
このグランドコンサートは、才能教育研究会にとって極めて重要な行事です。東日本大震災やコロナ禍の影響もあり、以前のように毎年開催することは困難でした。今回の開催は、久しぶりの機会であり、世代を超えたスズキ・ファミリーが一堂に会する場となります。
現在、コンサートの参加者数は順調に増加しています。子どもたちによるメンデルスゾーンの協奏曲やオーケストラの参加希望者は、以前の開催時と比較して倍近い人数に達しています。また、スズキで育ったOB・OGの参加者も、目標の100名に対し、すでに200名を超えました。
しかし、これほどの規模のコンサートを成功させるには、運営基盤の確立が不可欠です。最高の環境で子どもたちに演奏してもらうため、私たちは皆さまのお力添えを必要としています。
私が1964年の第1回テンチルドレンツアーに参加した際も、多くの方々の寄付に支えられ、世界へ旅することができました。その支援が、スズキ・メソードの世界的な広がりの土台となりました。
今、次の世代の子どもたちの未来への投資として、皆さまからの温かいご支援を賜りたくお願い申し上げます。ご協賛・ご寄付に関する詳細は、こちらをご参照ください。
創立80周年のこの一年が、皆さまにとって実りある年となりますよう祈念いたします。3月、会場でお目にかかれることを楽しみにしております。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。