「音楽のまち」大府市を象徴する3人が共演!
世界的に活躍する、スズキ・メソード特別講師のヴァイオリニスト竹澤恭子さん、スズキのチェロ科出身のチェリスト佐藤桂菜さん、そして昨年の第19回ショパンコンクールでファイナリストに選ばれたピアニストの進藤実優さんはいずれも大府市で生まれ、育ちました。その3人が角田鋼亮指揮セントラル愛知交響楽団と共演し、郷土が育んだ才能の結晶を示す舞台となりました。
第1部では各奏者の協奏的作品が披露され、確かな技巧と音楽性が鮮やかに発揮されました。続く第2部のベートーヴェン《三重協奏曲》は、演奏されることの比較的少ない曲ですが、3人の息の合った対話とオーケストラの厚みが相乗し、聴衆に強い感動をもたらしました。終演後には佐藤さん、進藤さんへの市広報大使就任式と、進藤さんへの文化芸術特別賞授与が行なわれ、若い世代への大きな励みともなりました。
また、2019年から大府市広報大使を務め、二人の先輩に当たる竹澤恭子さんからも、心温まる応援メッセージをいただきました。
本公演は、地域が生んだ音楽家の歩みを顕彰すると同時に、「音楽のまち」大府の未来への力強い発信となる、意義深い記念事業でした。この時の様子が、2月28日(土)にYouTube動画で発信されました。下の画像をクリックするとご覧いただけます。