松本ロータリークラブの皆様との歴史ある交流
5月23日(土)、松本市のブエナビスタホテルにて、松本ロータリークラブ創立70周年を祝う記念式典が開催されました。松本ロータリークラブは長野県で最初に設立されたロータリークラブであり、才能教育研究会とは設立当初から深い関わりがあります。鈴木鎮一先生が初期メンバーとして名を連ね、その後も歴代の会長・理事長へとそのつながりが受け継がれてきました。ちなみにロータリークラブとは、世界200以上の国と地域に広がる、実業人のリーダーたちによる国際的な社会奉仕団体です。
松本ロータリークラブの小林雅範会長(左)と
才能教育研究会 黒河内健業務執行理事
式典に続いて行なわれた記念演奏会では、松本支部生徒による斉奏・独奏に加え、甲信地区指導者による弦楽合奏、さらにピアノ科特別講師の臼井文代先生をソリストに迎え、ピアノ協奏曲が披露されました。
協奏曲の演奏後、鳴りやまない拍手に応えて臼井先生が再びピアノに向かわれると、アンコールとして演奏されたバッハ=グノー「アヴェ・マリア」の清らかな響きが会場いっぱいに広がり、会場は幸福感と安堵に包まれながら、記念演奏会は幕を閉じました。
松本ロータリークラブ会員の中には、ご自身が幼少期にスズキ・メソードで学ばれた方もおられ、生徒たちの演奏を懐かしそうに見守る姿が印象的でした。また、続く祝賀会では、多くの方々から演奏への感謝と感動のお言葉を頂戴しました。さらに、ご自身のお子様や親戚のお子様がスズキ・メソードで学んでいた、あるいは現在学んでいるという嬉しいお話も数多く伺いました。
なお、松本ロータリークラブには、ロータリークラブの精神を歌った「奉仕の旗」という歌があり、当日配布された歌詞カードには「作曲 豊田耕兒」*と記されていました。そこにもまた、松本ロータリークラブとスズキ・メソードとの深い絆を感じることができました。
*豊田耕兒:スズキ・メソード第2代会長、現在は公益社団法人才能教育研究会名誉会長