スズキ・メソードが生まれるきっかけとなる地を初訪問! さて、どこでしょう?
機関誌209号 2021年2月22日発行

 
 
 新年最初の号、表紙は塩尻峠からみた富士山の朝焼けです。新しい年の新しい力が、昇る朝日から得られそうです。
 
 「先輩、こんにちは」には、全国指導者研究会や関東地区の春休みこどもフェスティバルで素晴らしい演奏を披露されたこともある、本会出身のチェリスト、中木健二さんにご登場いただきます。
 
 特集は、新年早々1月5日に行なわれましたヴァイオリン科研究会での特別講師の皆さんによる座談会を採録します。テーマはずばり「音」について。スズキならでは音に対するそれぞれの先生方のアプローチなどをお話しいただいています。座談会に入る前に、ご幼少の頃の記録映像なども拝見しながらの研究会となりましたので、より具体的な意見交換の場になりました。
 
 さらに新連載「鈴木鎮一先生ゆかりの地」を今号よりスタートさせます。第1回は静岡県興津(おきつ)。この温暖な町で20歳になるかならないかの若き鈴木先生は、3ヵ月間療養されていました。1918年(大正7年)の秋のことです。その時に出会った北海道根室の事業家、柳田一郎さんが、鈴木先生のその後の人生を大きく変えたのです。いったいどういう歴史があったのでしょうか。お楽しみに。
 
 カラー版に仕立てた目次を、ここでは紹介させていただきます。