ヴァイオリン科新春座談会

21.02.01

1月5日(火)に開催されたヴァイオリン科主催の新春座談会には、2020年からヴァイオリン科特別講師に就任された竹澤恭子先生、江口有香先生、荻原尚子先生がオンラインで出席されました。スズキの音を追求される三人三様のアプローチが紹介されました。


関東地区オンライン新年研究会

21.02.01

1月11日(月・祝)、関東地区指導者会の新年研究会がオンラインで開催されました。今年のテーマは「急がず休まず諦めず〜コロナ禍におけるスズキスピリッツの共有」。土屋秀宇先生の講演、印田千裕さんと印田陽介さんによるデュオが披露されました。

 

鈴木鎮一先生ご夫妻追悼ミサ

21.02.01

1月26日の鈴木先生のご命日に合わせて、今年は1月23日(土)にカトリック松本教会でしめやかに行なわれました。Zoomによるオンライン配信ではありましたが、ご夫妻が愛した松本の空気と子どもたちへの慈しみを改めて感じさせました。


早野会長の新刊書

21.02.01

早野龍五会長による新刊書"「科学的」は武器になる〜世界を生き抜くための思考法"(新潮社刊)が2月25日、出版されます。ご自身の科学者としての人生を振り返りながら、「科学的な考え方を軸に判断すること、仕事をすること」がわかりやすく語られます。

 

国際スズキ協会の最新ジャーナル

21.02.01

世界のスズキを束ねる国際スズキ協会(ISA)が発行するジャーナルは、Webサイトで読むことができます。昨年12月に発行された最新ジャーナルは、各国の話題とともに日本での「おうち夏祭り」の記事も掲載され、とても身近に感じられる内容です。


英訳一茶100句集〜vol.3

21.02.01

ヴァイオリン科出身で、現在は本会顧問でもある医学博士の宮坂勝之先生が、鈴木先生が選ばれた小林一茶の俳句100句をもとに、「英訳一茶100句集」を出版されました。スズキ・メソードの世界を海外にも広めたいという宮坂先生の想いが溢れた一冊です。

 

川本嘉子さんにインタビュー

21.02.01

ヴァイオリン科出身で、日本を代表するヴィオリストの一人、川本嘉子さんに近況を伺いました。この3月には4年間務めたNHK交響楽団首席客演奏者の契約も終わります。コロナ禍でもできることを一歩一歩進まれる想いを語っていただきました。

 

機関誌209号を制作中!

21.02.01

目下、ねじり鉢巻で会員の皆様向けの機関誌209号を制作中です。2月22日発行となります。目次を事前に公開するのは多分初めてのことです。コロナ禍ではありますが、今回も盛りだくさんに様々な話題をお届けします。ご期待ください。