国際スズキ協会(ISA)がヴァイオリン科の蔵持典与先生の著作を全世界に公開!
ISA(International Suzuki Association)国際スズキ協会が、鈴木鎮一先生のご命日の1月26日に合わせて、2つの貴重な音源の情報提供を行なったことは、すでにマンスリースズキ2月号で紹介しました。
→マンスリースズキ2月号 ISAの記事
続いて、ISAは関東地区ヴァイオリン科指導者の蔵持典与(くらもち ふみよ)先生の著作「鈴木鎮一先生の生涯と時代」の英訳版(翻訳:リリー・セルデン)を紹介しています。
そこで、マンスリースズキでもこの著作を取り上げることを蔵持先生にご相談したところ、ご快諾をいただきましたので、順次その内容を日本語原文での連載スタイルで紹介していきます。初回となる今回は、ISAの記事での紹介記事を取り上げます。以下の記事は、ISAがリリースした記事の日本語訳で、原文の英語は、日本語の後に記します。
スズキ・メソード:鈴木鎮一先生の生涯と時代
(蔵持典与・著、リリー・セルデン・訳)
ISAは、鈴木鎮一先生の直弟子であり、著名なスズキ教育者である蔵持典与氏による、この新しい伝記の第2弾を発表できることを誇りに思います。
著者はTERI(才能教育研究会)の教本委員会副委員長として、才能教育運動を確立された鈴木先生の業績を記録するだけでなく、先生の家族や、日本社会におけるそのルーツについても深く掘り下げるという、重要かつ困難な任務に取り組んできました。これらの背景こそが、鈴木先生の思索を育み、今や何世代にもわたり世界中の多くの人々の人生に影響を与え、楽器教育のみならず、 教育哲学全般に多大な影響を与え続けています。
今回の更新では、本書の内容を皆様にご確認いただけるよう、目次全文を掲載しました。ISAでは、続編が完成次第、順次公開していきます。次の章は2026年中にオンライン公開される予定です。
この詳細な伝記の読解は、著者が対象人物に対して抱く個人的な洞察が綴られた「序文」から始めてください。今後の連載も、公開され次第お見逃しなく。お知らせはISAのホームページおよびFacebookページにて行なわれます。
世界中のスズキファミリー一同は、本プロジェクトに対する蔵持先生の勤勉さ、決意、そして献身に対し、計り知れない感謝の念を抱いております。鈴木先生の生涯と時代について、歴史上の人物としての視点だけでなく、その人としての全貌に迫る洞察を、今後も引き続きお届けいただけることを楽しみにしております。
『鈴木鎮一先生の生涯と時代』:第1章
『鈴木鎮一先生の生涯と時代』:第2章
以下に、ISAの記事を画像で掲載します。この画像をクリックすると、実際のISAの記事にリンクします。