チェロ

チェロ レッスンガイド

チェロは大きな楽器という印象がありますが、10分の1のサイズからあり、3歳くらいからレッスンが可能です。チェロは椅子に座り、体のすぐそばに抱えて演奏します。初めての曲「キラキラ星変奏曲」を弾くと、おおらかで深みのある、ウィットにとんだ音色を肌で感じることができるでしょう。それは小さな楽器では味わえない感動です。

テキストも第4巻では本格的なチェロの世界に入り、第5巻で有名なサン=サーンスの「白鳥」に出会います。さらに第10巻」のボッケリーニの「チェロ協奏曲」まで、各巻の世界の名曲を通して、音楽性と技術を習得し、チェロの素晴らしさを体験していきます。

一人で弾いても合奏しても楽しめ、他の楽器との相性も良いチェロ。楽しく学んでいく中で、音楽の本質にふれ、一人ひとりの個性を育てることを目的としています。

美しい音をめざします

曲が仕上がってからも繰り返し練習を重ねることで、子どもの音が光輝き、能力が育っていきます。協力しあうことで、さらに美しい音が出せるよう磨きをかけます。

楽しみながら学べます

60年以上にわたり、奏法の研究はもちろんのこと、子どもの心に響く教え方を研究してきたスズキ・メソードですから、楽しみながら学べ、いつの間にか上達する歓びを感じることができます。

ご家族で応援してください

お子さんが一番頼りにするのは、ご家族です。毎日の生活の中に練習する時間を定期的に設けたり、CDを聴く習慣をつけるなど、みなさんで応援する環境を作りましょう。お子さんは目を見張るように変化するはずです。

レッスンのおおまかな流れ

大切なはじめの一歩

「キラキラ星変奏曲」を始める前に、ごあいさつの仕方、チェロの持ち方、弓の持ち方、「キラキラ星」のリズム、一茶の俳句など、先生や支部によっていろいろとカリキュラムが用意されています。「キラキラ星」のレッスンが始まるまでが大切です。

ご家庭での繰り返し

チェロの練習は毎日の繰り返しが大切です。親子で時間を決めて、先生に言われたポイントを繰り返し練習することが、上達の早道です。また、指導曲集のCDを何回も聴くことで、耳から学び取る力を作るのも、ご家庭での大切な役目です。

グループレッスンは飛躍のチャンス

グループレッスンは、お子さんにとっても、みんなで合奏する楽しさがあり、お母さんにとってもいろいろな情報を入手するまたとない場であり、親子で大きな刺激を受けるでしょう。

各卒業課程を目標に

卒業録音は、先生の判断で行なわれます。先生と一緒に曲を仕上げていく過程は簡単ではありませんが、録音を終えたときのホッとした気持ちは、一つやり遂げた自信につながり、次の意欲作りの源になります。

卒業課程

チェロ科の卒業課程は9段階あります。それぞれの課程で課題曲を録音し、全国レベルで検定評価しています。

前期初等科 バッハ メヌエット第2番
初等科 ベートーヴェン メヌエット ト長調
中等科 ヴィヴァルディ ソナタ ホ短調第1, 2楽章
前期高等科 エクレス ソナタ 第1, 2楽章
高等科 サンマルティーニ ソナタ ト長調 全楽章
才能教育
課程卒業
ボッケリーニ 協奏曲変ロ長調全楽章
研究科A バッハ 無伴奏組曲第3番全曲
研究科B サン=サーンス 協奏曲第1番全楽章
研究科C ブラームス ソナタ ホ短調全楽章

入会に関するよるあるご質問

入会特典いろいろ

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