理事長・会長の新体制がスタート

24.09.01

今期の理事会は、理事長と会長を別の者が務める形とし、法人責任者としての早野龍五理事長と、教育面の責任者としての東誠三会長の体制で運営していくこととなります。今後、会員の方々、生徒さん、指導者の方々が主に接するのは、会長の東先生です。

第13期定時総会概要報告

24.09.01

8月19日(月)、公益社団法人才能教育研究会の第13期定時総会を開催しました。左の記事でも紹介のように、新しく早野龍五理事長、東誠三会長の新体制が総会後の理事会でスタートしました。ここでは、総会での決議事項などについてお知らせします。


第73回夏期学校おけいこ相談

24.09.01

夏期学校期間中の7月28日(日)の夕方5時半から、才能教育会館ホールで、このところ恒例の「おけいこ相談会」が開催されました。あらかじめ集められた質問などにお答えする形で、スムーズに進行しました。そのやりとりの概要をここに掲載します。


 夏期学校~ある親子の物語

24.09.01

7月28日(日)「午後のコンサート」に出演された外山暁健さん。障害をお持ちとのことですが、ご本人はもちろん、17年間にわたるご家族の皆様と北沢加奈子先生とのトライアングルでの成果を遺憾なく発揮された演奏会になりました。お母様の手記を掲載します。


「星をつなぐコンサート」を開催

24.09.01

9月15日(日)〜16日(月・祝)に、福島県双葉郡浪江町の「道の駅なみえ大会議室」で、スズキの子どもたちが演奏します。これは、東日本大震災から13年が経過し、震災を経験していない子どもたちが、自分の目と耳で記憶に留めるための演奏会です。


全国指導者研究会 一般公開プログラム

24.09.01

9月26日(木)〜29日(日)に松本で開催される今年の全国指導者研究会。公益社団法人として一般公開プログラムが2つあります。9月28日(土)のチルドレン・コンサートと、9月26日(木)の講演会です。どちらも入場無料、配信映像無料です。


幼児教育研究会が夏期研修会を開催

24.09.01

8月3日(土)の朝8時45分〜午後3時過ぎまで、スズキ・メソードの思想を幼児教育に取り入れ、活動を続けていらっしゃるスズキ・メソード幼児教育研究会の皆様によるオンライン夏期研修会が開催されました。これまでの最多の参加者による1日を紹介します。


連載⑤チェロ科70年の歴史〜1990年代

24.09.01

チェロ科の創設70周年を記念して、マンスリースズキでは、70年の歴史を振り返ります。1990年代には、堤剛先生による指導曲集の音源録音が行なわれました。現在も「CDの先生」として親しまれ、チェロを学ぶ子どもたちが毎日聴く必聴盤になっているのです。


鈴木鎮一先生と齋藤秀雄先生の交流

24.09.01

8月9日〜9月4日まで開催中の「セイジ・オザワ松本フェスティバル」。今年は2月に小澤征爾さんが亡くなられ、恩師の齋藤秀雄さんの没後50年。松本市の市民タイムスでは、改めて鈴木鎮一先生と齋藤秀雄さんが松本市にもたらした影響について、報道されました。


研究生時代の思い出〜連載③

24.09.01

国際スズキ協会(ISA)の公式Webサイトでは、かつて松本の才能教育音楽学校で学んだ海外からの留学生(研究生)たちの思い出が掲載されています。その日本語版の第3回はISAのCEOとして長年尽力された米国出身のヴァイオリン科、アレン・リーブ先生です。

ロイス・シェパード先生の連載記事㉓

24.09.01

オーストラリア在住のヴァイオリン・ヴィオラ科指導者、ロイス・シェパード先生のご著書「鈴木鎮一先生の思い出」の連載第23回。第10章「会館にて」がさらに続きます。ヴィオラ奏者のウィリアム・プリムローズとの交流などが描かれます。