2018年がスタートしました!

18.01.01

新年明けましておめでとうございます! 9年ぶりに開催されるグランドコンサートの準備も佳境に入ってきました。新年早々1月6日には、ベートーヴェンの交響曲第7番第4楽章と、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲第3楽章の初練習があります。チケット発売情報や登録情報の最終案内もお届けします。

グランドコンサートの歴史⑥

18.01.01

連載中の、グランドコンサート当日に配布されるプログラムを紹介するシリーズも最終回を迎えました。今回は、2007年の第51回、2009年の第52回、そして東日本大震災で中止を余儀なくされた第53回の3回分を掲載しました。特に第53回プログラムは未公開でしたので、大変貴重な資料です。

早野会長のコラム「弦に生きる」

18.01.01

松本・安曇野・塩尻・木曽をカバーする地域新聞「市民タイムス」に、早野龍五会長執筆による連載コラム「弦に生きる」が2017年10月よりスタート。暮らしの中にある科学的な視点をわかりやすく紹介されています。今回は、11月8日と12月13日に掲載された第2回、第3回の記事を紹介します。

関東地区ピアノ科研修会報告

18.01.01

12月12日(火)中目黒GTプラザホールで関東地区ピアノ科研修会を開催しました。この研修会は、以前行なっていた火曜・木曜研修のように、経験豊かなベテランの先生に講師をお願いし、スズキの指導法の勉強会を行ないたいとのことで始まりました。今回は27名の指導者が集まりました。

白寿ホールがコンクールを開催

18.01.01

「若い音楽家の演奏機会を作る」ことを目的の一つとしてオープンしたHakuju Hallが2016年8月よりスタートした「白寿こどもヴァイオリンコンクール」。その2回目が2018年8月に開催されます。審査員にはスズキ出身の大谷康子さん他2名の方が、そして実行委員長には同じく紿田英哉さんが務められます。

鈴木政吉・鎮一親子を研究!

18.01.01

名古屋の「東区文化のみちガイドボランティアの会」では、会報誌「東区文化のみちあれこれ」を発行されています。最近、東区が生んだ「生涯をヴァイオリン製作にかけた」鈴木政吉と三男の鎮一について、鈴木鎮一記念館や地元のチェロ教室を丹念に訪ねた成果が掲載されました。ここに掲載させていただきます。